ウクレレを簡単に楽しく弾きたい
(∩´∀`)∩
「ウクレレを“簡単”に楽しく弾きた〜い」
いま、このページを読んでいるあなた!
そう、あなたです。
ウクレレを“簡単”に楽しく弾きたいと
思っていますよね。
でも、現実は・・・、
ウクレレに興味を持って、購入してみたけど、
どうすればいいかわからない・・・とか、
ウクレレも教則本を購入してやってみたけど、
よくわかんない・・・とか、
ウクレレを覚えるために、DVDを購入したんだけど、
難しい・・・とか、
ではありませんでしたか?
(;´Д`)
「ウクレレって、弾くのが楽しいんじゃないの?
私のとっては苦痛なんだけど・・・」
ここでウクレレを辞めてしまうのは、
チョットもったいない!
そこで、この記事では、
ウクレレを挑戦し始めた初心者さんが、
どうすれば楽しく弾けるようになるのか、
楽しむコツを解説していきたいと思います。
ちなみに、
(´・ω・`)
「私、まだ、ウクレレ持ってないんだけど、それでも興味があるんだよね。」
という人は、こちらの記事を参考にしてみて下さいね。
ウクレレを楽しく弾けない理由は3つあります
ウクレレって楽しんですけど、
それでも、ウクレレを楽しく弾けないという人は、
3つの理由があります。
それを今から解説していきますね。
その1 教則本やDVDが自分に合っていない
ウクレレの弾き方を覚えるために、
ウクレレの教則本やDVDを元に学んでいると思いますが、
もしかしたら、その本、
「あなたには合っていないかもしれません」
教則本やDVDもピンキリで、
「ウクレレの超初心者に本当に丁寧に教えてくれる良書」
もあれば、
「これくらいわかるだろ〜」的な感じの
初心者を置いてけぼりにして、勝手に進んでいくDVDもあります。
なので、自分のレベルにあった本やDVDを選んでみるのも良いと思います。
僕がオススメする本やDVDはコチラです。
できる ゼロからはじめるウクレレ超入門
こちらの本は、ウクレレの超初心者用の教則本です。
持ち方や弾き方を丁寧に教えてくれますので、
超初心者でも安心して、読み進める事ができます。
⇒ できるゼロからはじめるウクレレ超入門 いちばんやさしいウクレレ教本 [ いちむらまさき ](楽天)
津村泰彦のウクレレ講座!自宅で一からウクレレをマスターできる!
こちらは、ウクレレ教室で初心者の指導に定評がある津村泰彦さんという人が発売したDVDです。
まるで、津村さんとマンツーマンでウクレレのレッスンを受けているような、
分かりやすいと好評のDVDです。
⇒ 津村泰彦のウクレレ講座!自宅で一からウクレレをマスターできる!
その2 練習している曲がツマンナイ
ウクレレで練習する曲って、ハワイの曲が多いので、
ハワイの曲に詳しい人じゃないと、“よくわからない”です。
なので、コードをたどってハワイの曲を弾いてみても、
実際、合っているのかどうか、さっぱりわかりません。
そんな時は、日本の曲を弾いてみるのがオススメです。
・・・と言っても、いきなりは弾けませんよね。
そんな、日本の歌謡曲を簡単なコードに組み替えて、
レッスンしてくれるYoutube動画があります。
こちらです。
⇒ 【改訂版】ウクレレ初心者レッスン@「ひまわりの約束」コード4つ!〈レッスン付〉
こちらの動画では有名な秦基博さんの「ひまわりの約束」を、簡単なコード4つで弾けるようにアレンジしています。
ガズさんは、このような動画をいくつも上げていますので、
あなたのお気に入りの曲もあるかもしれません。
ぜひ探して、チャレンジしてみて下さいね。
その3 左指が痛い!
教則本もあっているし、DVDもわかりやすい。
練習する曲も好きな曲だから楽しいー
でも・・・、
(;´Д`)
「左指が痛いよ〜!」
そんな事ありませんか?
もしかしたら、コードを押さえるときの左指の痛みで、
苦痛を感じていることは無いですか?
僕も、指が痛いです。
というか、今も痛いですけど・・・
で、いろいろと調べてみると、
こちらの動画で説明されている事が、
一番納得しました。
初心者なので、ちからいっぱい弦を押さえているから、
左指が痛いんですね。
あと、弦高も原因の一つかもしれません。
弦高っていうのは、
ウクレレの指板のフレットから弦の位置までの長さの事です。
弦高が長いと、
力いっぱい押さえないと、弦を押さえる事ができないので、
余計に力がかかり、左指が痛くなります。
逆に弦高が短いと、
少しのチカラで弦を押さえるだけで、
音が鳴るようになります。
安価のウクレレって、工場で大量生産する分、
1つ1つの調整をしていないので、
この弦高が高いのが多いんですよね。
ウクレレの弦高を調整する方法もあるんですが、
初心者には難しいし、万が一壊してしまう可能性もあるので、
ちょっと怖いんです。
本当は、楽器屋さんでウクレレを購入する時に、
相談してみるのが一番イイですが、
近くに楽器屋さんが無い場合もありますよね。
そこで、弦高を低く調整してくれたウクレレを
購入するという方法もあります。
Amazonで購入可能ですよ。
こちらは、Youtubeのウクレレレッスンで有名なガズさんが、
アリア(Aria)製のウクレレを弦高を調整して販売してくれるウクレレです。
弦高を調整してくれる分、多少割高になりますが、
どうしても左指が痛いという人は、このウクレレの購入を考えてみて下さいね。
まとめ
ウクレレを楽しく弾けない理由として、
以下の3つをご紹介しました。
1.教則本やDVDが自分に合っていない
2.練習している曲がツマンナイ
3.左指が痛い!
こんなことでウクレレを辞めちゃうのは、
もったいないですよ。
どれも、工夫次第で解決できる事なので、
今回ご紹介した解決方法で、
この3つを乗り越えて、
ウクレレを簡単に楽しく弾いちゃいましょうね。