ウクレレをミュート(音消し)する方法
(;´Д`)
「ウクレレを静かに練習する方法を教えて下さ〜い!」
マンションや、アパートなど、集合住宅の場合、
楽器の練習をするには、苦労しますよね。
あまり音を出しすぎると、
騒音として、周りの住人から、
( `ー´)ノ
「うるさいから静かにしてくれ!」
と、苦情がくる可能性があります。
また、自宅でも遅い時間じゃないと練習できない場合は、
隣の家の方や、同じ家に住んでいる親、兄弟などから、
( `ー´)ノ
「夜遅く練習するんじゃない!」
と怒られる可能性もあります。
でも、
“ウクレレを練習したい!”
“そんな時間しか練習できない!”
といった場合、どうすればいいでしょうか?
それは、
ウクレレを“ミュート(音消し)”して練習しましょう。
という事で、この記事では、
ウクレレをミュート(音消し)する方法をご紹介します。
弱音機を使う
実は、ウクレレには弱音機というモノがあります。
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これをウクレレに取り付ける事で、ウクレレの音を抑える事ができます。
また、この弱音機はデザインもおしゃれで練習で音が出なくても、モチベーションが上がりますね。
この弱音機は、マジックテープ式なので、取り付けも簡単で、楽器を傷つける事もありません。
これで、夜間に練習をしても、周りから苦情を言われることもなくなります。
サイレントピックを使う
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ウクレレでストロークの練習をしたい場合、どうしても音が大きくなりがちなんですが、このピックを使う事でかなり音を抑える事ができます。
ちなみに、このピックで音が押さえらえる仕組みは、そのやわらかさです。
ただ、やわらかいだけでなく、耐久性、復元力がありますので、かなり丈夫です。
このピックを使う事で、深夜に静かにストロークの練習をすることが出来ますね。
ダイソーで購入した大きなゴムバンドと+α
僕が実際に使っているゴムバンドです。
マジックテープ付きなのである程度大きさは調節できます。
いろいろと紹介してきましたが、この方法が一番安く済みます。
確かに音がポンポンとしか出てこなくなるので、音は抑える事ができます。
使い方も簡単。
ウクレレにゴムバンドをまくだけです。
あまり弱すぎると、弦とゴムの部分が振れなくて、
いきなり大きな音が出てビックリする事がありますが・・・
それでも、結構効果があります。
あまりお金を掛けずに、消音したい
と思っている方にはおすすめです。
・・・が、
ただ、これをやると、
全然音が鳴らないので、練習していても、面白くないです。
左手の指使いやストロークの手の動きを思いっきり練習したい人には、向いていますね。
・・・で、ここまでやってみて、ふと思ったわけです。
(・∀・)
「そういえば弱音機で紹介した文にこんなこと書いてたよな・・・」
“この弱音機は、マジックテープ式なので、取り付けも簡単で、楽器を気付付ける事もありません。”
そう、ココですよ。
“マジックテープ式”
ダイソーで購入したゴムバンドも、マジックテープ付きなので、このマジックテープを使って、弱音機みたいに弦を挟めば消音できるかな・・・
とおもい、やってみました。
(*´▽`*)
「おぉ〜いい感じ。ちゃんと消音するし、音も少し出る。」
本当は、マジックテープだけ購入してまいてみるのが良いと思いますが、とりあえず今手持ちのモノを合わせてみました。
ダイソー凄いぜ!
まとめ
この記事では、ウクレレをミュートして練習する方法をご紹介しました。
・弱音機を使う
・サイレントピックを使う
・ダイソーのゴムバンドやマジックテープを使う
マンションやアパートでウクレレを練習する時、また、夜遅くしか練習する時間が無いという方は、周りの騒音に気を配る必要がありますので、そういう時に、今回ご紹介した弱音機やサイレントピックを使ってみて下さいね。
(゚Д゚)ノ
「そんなにお金を使いたくな〜い!」
という方は、ダイソーに行って、大きなゴムバンドやマジックテープで工夫してみて下さいね。
意外と、何とかなりますよ。