ウクレレ初心者の僕が簡単に「アルペジオ」で弾ける曲を弾ける方法とは？
ウクレレ初心者の僕(^o^)
「ウクレレをアルペジオで弾きたい！」
(´・ω・｀)
「なんで？」
ウクレレ初心者の僕(^o^)
「なんか・・・、かっこいいから！」
そうなんです。
ウクレレ奏者のYoutube動画を色々と見ていると、めっちゃカッコよく弾いている動画って、
「アルペジオ」で弾いてるんですよね。
ああいう動画を見ていると、
「僕もカッコよくアルペジオでウクレレを弾きたい！」
って思うんですよねー。
でも、でもですよ・・・
どうやって「アルペジオ」で弾けるのか、全然わかりません。
しかも、ウクレレ初心者の僕でも、
「カッコよく」アルペジオで弾けるのでしょうか？
ということで、この記事では、
ウクレレ初心者の僕が簡単に「アルペジオ」で弾ける曲を弾ける方法をご紹介しますね。
そもそも「アルペジオ」ってなに？
そもそも「アルペジオ」が何なのか、僕にはわかってませんでした。
唯一わかっているのは「なんかカッコ良さそう」ということだけ^^;
「アルペジオ」とは、
コードを分散させて弾く奏法のことです。
普通、コードを引くときは、左手でコードをおさえて、右手は上から下まですべての弦を「じゃ〜ん」と鳴らしていましたよね。
これを、「アルペジオ」では単音ずつ弾いていくわけです。
こうすることで、普通に全部の弦を弾いたときよりも、また違った雰囲気の曲調になるわけですね。
ちなみに、上から下まで、すべての弦を「じゃ〜ん」と弾く奏法はストロークといいます。
単音ずつ弾く奏法のアルペジオと一緒に覚えておきましょうね。
「アルペジオ」の弾き方
「ストローク」のときは、全部の弦を弾けばいいんで、何も考えずに親指使って、じゃ〜んって弾いていたんですが、
弦を一本一本弾く「アルペジオ」はどう弾けばいいか迷いますよね。
「アルペジオ」で弾く際の、基本的な右手のフォームは、指ごとに担当する弦割り当てて弾くようにします。
例えば、
第４弦＝親指
第３弦＝人差し指
第２弦＝中指
第１弦＝薬指
というように担当を割り当てて、その弦を弾く時に、担当した指で弾くようにします。
左手はいつものように、コードを抑えるようにします。
こうすることで、アルペジオで弾けるようになるんですね。
右手のフォームは、どういう曲を弾くかによって担当する指が違ってきます。
教える人によっては、
第４〜３弦＝親指
第２弦＝人差し指
第１弦＝中指
と教える人もいるようです。
また、曲によっても変わってくるので、曲を教わる時に、どういう指の配置なのか、確認しておくといいですね。
まずはやってみよう！
と、ここまで、御託を並べてみましたが、まずはやってみたほうがいいですね。
僕も、Youtubeでアルペジオで弾ける（しかも、ウクレレ初心者が弾ける程度で・・・）曲を探してみたら、
いいのが見つかりました。
しかも、しっとりとした曲で、なんか、やってるふうに見えます^^
ギターの名曲「禁じられた遊び」をウクレレアルペジオで弾ける動画です。
こちらにリンクを張っておきますので、ぜひ練習してみてくださいね。
まとめ
この記事では、
ウクレレ初心者の僕が簡単に「アルペジオ」で弾ける曲を弾ける方法をご紹介しました。
アルペジオで弾けるようになると、ウクレレ初心者でも「聴かせる曲」を弾けるようになるので、
なんか、めっちゃ、玄人になった気分になります^^
リンクを張っておいたYoutube動画ですが、禁じられた遊びをウクレレで弾けるようになると、
しっとりした曲で、弾いてる自分でも、なんか、ジワッといいなぁーって思っちゃいますね。
いい曲の割に、そんなに難しくないので、ぜひトライしてみてくださいね。
